CPA
Cost Per Action
CPAはCost Per Acquisitionと呼ばれることもあり、同義の意味として使われる方もいますが意味合いは違ってきます。
CPAは主に広告管理画面上で使われる言葉であり、1つのActionに対していくらの費用がかかったかを説明するワードになります。
Actionは通販であれば購入がActionと定義されていることが多く、Cost Per Action とCost Per Acquisitionは同じ意味で使うケースが多いです。
一方、リード案件と呼ばれる、資料請求や無料体験申込みの段階で使われるCPAはCost Per Actionになります。
資料請求後に実際に申し込む方は資料請求した方の一部となるため、Cost Per AcquisitionはCost Per Actionの何倍にもなるという形です。
「Action」の定義が企業ごとに異なってくるので使用している意味合いが同じか確認してからCPAという単語を使うようにしましょう。